@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018650, author = {小林, 恵美 and 今野, 貴和子 and 南原, 聡美 and 内山, 直美 and 原, ゆかり}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {A病院NICUでは、ドクターヘリによる新生児搬送開始に向け、今年度初めから体制を作ってきた。ドクターヘリの活用は、搬送時間の短縮や、医師が現場に向かい早期に処置を開始する役割が期待されていた。搬送開始にあたって、NICUでは高度救命救急センターと協力し、搬送用機器の検討、準備、挿管児のケア内容の伝達を行った。また、搬送依頼があった際にスムーズに受け入れまで行えるよう、フローチャートを作成した。フローチャートには、搬送依頼から入院受け入れまでの流れを一見してわかるように示し、受け入れ時や面会時の落としがちな事項を確認項目として詳細に付記した。10月よりドクターヘリによる新生児搬送を開始し、 12月末までに2件の新生児搬送を行っている。実際の搬送は想定通り行えており、新たな改善点は見られていないが、今後、搬送依頼にあわせて対応し、症例数を増やしながら新たな課題があるかを検討していく予定である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 44(1):4-6(2016)}, pages = {4--6}, title = {ドクターヘリによる新生児搬送開始のための体制作り}, volume = {44}, year = {2016} }