@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018654, author = {藤原, 幸太 and 宮寄, 恵 and 両角, 光市 and 堀内, 妙子 and 内田, 緑}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {A院では2015年3月より植込型補助人工心臓(iVAD)の診療を行っており、現在に至るまでに3例の患者を受け入れている。iVADは、他の補助循環に比べて移動が容易であり退院して自宅療養ができるという大きなメリットがあり、患者のQOLを向上することができる。入院中だけでなく退院後の在宅療養に向けて患者を取り巻く環境も整える必要があり、患者・家族への指導は、心不全の自己管理のほか機器管理や創傷管理など多岐にわたるため、チーム医療は必須となる。A院でも2015年2月に多職種による補助人工心臓診療チームを設立し活動を開始した。多職種協働の場ができたことで、各職種への理解が深まり、それぞれの専門性を活かした介入をすることができた。チーム設立までの経過と活動内容をまとめ報告する。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 44(1):20-23(2016)}, pages = {20--23}, title = {当院における多職種協働の実際 : 補助人工心臓診療チームの設立}, volume = {44}, year = {2016} }