@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018699, author = {秋元, 雄喜 and 島田, 英昭}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {アイデア生成の認知プロセスについて,制約の状態遷移に着目して記述するモデルを提案した。アイデアの状態遷移を,3つの制約の大きさと3つの制約の共有関係を掛け合わせ,合計9つに分類して表現する「創造状態遷移モデル」を提案した。大学生 (N=20) を対象に,発話思考法を用いて,外部制約の強弱を操作したアイデア生成課題を実施した。課題中のプロトコルに創造状態遷移モデルを適用した結果,アイデア生成プロセスが記述可能であることが示された。ただし,外部制約の強弱による違いは,本モデルでは弁別できなかった。, Article, 信州心理臨床紀要 15 : 1-11 (2016)}, pages = {1--11}, title = {アイデアの制約状態の遷移に注目した創造プロセスのモデル化}, volume = {15}, year = {2016} }