@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018701, author = {瀧川, 佳苗 and 鈴木, 俊太郎}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {スケーリング・クエスチョンをもとに作成されたスモールステップ方略を利用することで,目標達成にどのような影響を及ぼすのかを検討した。特に,自己像を想像する地点の違いによって,遠い将来の自己像を想像しやすい者よりも,直近の自己像に注意が向きやすい者ほどスモールステッフ。の効果が顕著なので、はなし1かとし1う仮説をもとに検討を行った。結果,自己像の想像地点の違いによる有意な差は認められなかったものの,実験参加者全体において目標達成に対する課題達成自己効力感,思考の整理,行動案が増加した。以上のことから,自己の姿を想像する地点の違いに限らず,スモールステップ方略は目標達成に有効であるという示唆が得られた。, Article, 信州心理臨床紀要 15 : 23-34 (2016)}, pages = {23--34}, title = {スモールステップ方略が目標達成に及ぼす影響 : スケーリング・クエチョンを用いたスモールステップ方略の提案}, volume = {15}, year = {2016} }