@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018831, author = {小林, 広記 and 下田, 清子 and 北野, 和子 and 小林, 良清 and 関口, 真紀}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:佐久保健福祉事務所(佐久保健所)では、初発患者の発生から2 年以上経過後、同一集団内で2人目の患者の発生が認められた2つの結核事例に遭遇し、各事例の患者2 人の関連性をそれぞれ推定するため、分子疫学的手法のひとつである結核菌縦列反復配列多型(VNTR)解析を実施した。その結果、両事例の患者はそれぞれ同一パターンを示したため、患者発生当時に実施した患者調査や接触者調査、接触者健診の結果と合わせて両事 例を解析し、感染源や感染経路の推測を試みた。また、事例を解析することにより、接触者健診の実施時期や、VNTR 解析後の疫学調査の方法等についての課題が明らかとなった。, Article, 信州公衆衛生雑誌 11(1): 58-59(2016)}, pages = {58--59}, title = {結核菌縦列反復配列多型(VNTR)解析において同一パターンを示した2つの結核発生事例について}, volume = {11}, year = {2016} }