@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018833, author = {依田, 明子 and 飯島, 良子 and 羽毛田, 博美 and 大渕, 律子 and 束田, 吉子}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:本研究は、農村医療の先駆的役割を果たしている佐久総合病院における看護活動の軌跡について、建設期といわれる1950年代に焦点を当て明らかにすることを目的とした。1950年代に佐久病院に就職し看護婦(師)長経験がある3名を対象に半構造化面接を実施し、建設期の佐久病院の看護活動の実践とその活動を支えていたものは何かについて質的・帰納的に分析を行った。この時代の佐久病院の看護活動は、あらゆる病気に対応する多忙な日々であったが、常に医療の原点に沿った問いかけをしつつ地域住民のために献身的な看護活動が行われており、このことが佐久総合病院の看護活動の原点となっている。, Article, 信州公衆衛生雑誌 11(1): 62-63(2016)}, pages = {62--63}, title = {佐久地域の農村医療における看護活動の継承に関する研究(第2報) : 佐久病院建設期(1950 年代)の看護活動}, volume = {11}, year = {2016} }