@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018839, author = {今井, 敏弘 and 小泉, 典章}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:御嶽山噴火災害におけるこころのケア活動について振り返るとともに、専門家でなくとも活用でき、被災者への支援に役立つと考えられる『サイコロジカル・ファーストエイド(Psychological First Aid):PFA』について紹介し、災害時のこころのケアのあり方について考察した。PFA はストレス状態の悪化を避け、回復促進を図るものと考えられ、ご遺族や被災された方への初期対応として有効であると思われる。また、今回の災害で浮き彫りになった『連携・つなぎ』『二次的負担の軽減』『支援者への支援』等の課題に対しても有用と考えられ、地域における災害対応力底上げのためにも、PFA の普及が望まれる。, Article, 信州公衆衛生雑誌 11(1): 74-75(2016)}, pages = {74--75}, title = {災害時のこころのケア活動について}, volume = {11}, year = {2016} }