@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018933, author = {柳町, 晴美 and 宮原, 裕一 and 山本, 雅道}, month = {Mar}, note = {2016年8月9日の諏訪湖では,SS,Chl-a,IL,Trans.が,2003年以降の同時期のほぼ平均状態であった。水温は,中層から底層にかけて平均よりやや高温であった。2016 年8 月9 日の表層4 水質要素の主成分分析により主要な分布パターンを抽出した。第1成分は,SS,Chl-a,Trans.の変動を説明し,第2成分はW.T.0mの変動を説明する。2016年夏季の諏訪湖湖心における水深1m の水温ピークは,8月6日(29.0℃),水深3mのピークは8月8日(28.1℃),水深5mのピークは8月18日(26.2℃)に出現した。諏訪湖においてワカサギ等の大量死が発見された2016年7月26日頃は,底層から表層までの水温差が極めて小さい状況であり,底層水と表層水が混合していた。, Article, 環境科学年報 39:35-51 (2017)}, title = {2016年夏季における諏訪湖の水平・垂直水質分布}, year = {2017} }