@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019404, author = {三枝, 千晃 and 山口, 智香 and 野村, 有沙 and 早川, 美紀 and 赤羽, 公子 and 亀谷, 博美}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {看護師が患者に対し満足できる接遇を行えていなければ、患者も看護師の接遇に満足はできないと考える。自作の調査票を用いて患者・看護師に対し接遇評価、満足度調査を実施したところ、看護師の接遇の問題点が明らかとなった。そこで、A病棟で接遇改善活動を展開し、活動前後で患者・看護師相互の満足度を比較した。その結果、患者満足度は向上し、約8割の愚者が看護師の接遇に満足しているという結果が出た。一方で看護師満足度は低下した。原因は、接遇改善活動により今まで、は無意識だった接遇に意識を向け、自身の接遇の問題点を知り見直すきっかけとなったととであると推測された。看護師満足度を向上させるためには、接遇改善活動を継続し、患者からの評価を受け止め、看護師間で、互いの接遇の良い点について認め合っていくことが必要であると示唆された。そしてA病棟の接遇の課題は、接遇の問題点を理解し、継続して接遇改善活動を行っていくことだと考えた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 45(1):7-11(2016)}, pages = {7--11}, title = {患者・看護師相互の満足度の向上のための接遇改善の取り組み}, volume = {45}, year = {2016} }