@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019512, author = {白神, 晃子}, journal = {志賀自然教育研究施設研究業績}, month = {Mar}, note = {本稿では,志賀高原で37年にわたり実践されてきたA自助団体の全国スキーキャンプについて,歴史的経緯,実施目的,構成員と役割,プログラム,特徴を明らかにした。スキーキャンプは実践経験と時代に合わせて運営方法やプログラムが変遷し,試行錯誤の結果,現在のプログラムや役割分担が形成された。本実践の特筆すべき意義は,多様な参加者・支援者がいること,当事者および直接的つながりをもつ関係者によって運営されていること,長期にわたって継続されていることにある。また,今後の課題として,公益的な活動としての発展,知的障害などの肢体不自由以外の障害種別の参加者,資金的課題に対応していくことが求められていた。, Article, 志賀自然教育研究施設研究業績 54 : 1-6(2017)}, pages = {1--6}, title = {志賀高原における肢体不自由児を主たる対象としたスキーキャンプの実践}, volume = {54}, year = {2017} }