@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019558, author = {茅野, 公穂 and 佐々, 祐之 and 宮崎, 樹夫 and 宮川, 健 and 中川, 裕之 and 岩永, 恭雄 and 松岡, 樂}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {課題探究として証明するという営みは数学として真正であり, この営みを学校数学で実現する能力はジェネリックスキルとして欠かせない。そこで本研究は次の間いに答える:課題探究として証明する力を育成するために,どのようなカリキュラムの開発が可能か。この間いに対し,本稿では,中学校数学科の領域「数と式」及び「図形」に関するカリキュラム開発の旧枠組みを精撤化し,新枠組みに基づく内容の配列を設定する。枠組みの精微化に関して,旧枠組みの理論的な課題を特定し,証明の生成と評価・改善・発展の聞における学習レベルの移行原理を定め,各学年とレベル移行/移行過程の対応を明確にした。内容の配列に関して,課題探究として証明する力に着目し,各移行過程に対応する内容の配列を「内容ー活動対応表」として整理し直した。, Article, 春期研究大会論文集. 3:7-12 (2015)}, pages = {7--12}, title = {課題探究として証明することのカリキュラム開発 : 領域「数と式」,「図形」の カリキュラム開発枠組みの精緻化}, volume = {3}, year = {2015} }