@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019560, author = {宮崎, 樹夫}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {教科教育において資質・能力の“紐解き”と“結びつけ”が進められている今日,学力のなかで資質・能力に接合するにもかかわらず教科教育の内側に潜在しているものがあるとすれば,その可能な限りの顕在化が今こそ必要である。本研究では,学校数学において資質・能力に接合する学力として次のものが新たに顕在化され得ることを特定した: 命題を局所的な組織化・体系化・公理化すること/ 数学的事象について課題探究として方法を説明すること/日常的事象について解決の構想を立て実践すること。この結論を導くために,教科横断的な「活用する力」とI数学的に考える力」の関係を「数学的なプロセス」の作用内容,作用過程,視点・見方に着目して考察する。, Article, 春期研究大会論文集. 3:121-126 (2015)}, pages = {121--126}, title = {学校数学における学力の顕在化 : 「活用する力」と「数学的に考える力」の関係から}, volume = {3}, year = {2015} }