@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019587, author = {宮崎, 樹夫 and 清水, 静海 and 岩永, 恭雄 and 市川, 大輔}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {本研究では,中学校数学で課題探究力を育むために,課題探究として証明することに着目し,それを実現する指導法の開発を次の様に捉えた:「課題探究として証明することのカリキュラム開発枠組みにおける様々な学習レベルの移行に必要な学習活動を実現する指導法の確定」。その上で,指導法の開発には次の三段階が必要であることを指摘し,小単元「平行線と角の性質」で例示した:ア.学習レベルの移行に必要な学習活動を考案する,イ.学習活動を実現する指導法を単元展開に組み込む,ウ.授業実践で指導法を評価・改善する。, Article, 春期研究大会論文集. 5:3-8 (2017)}, pages = {3--8}, title = {課題探究として証明することを実現する指導法開発 : 指導法開発の意味}, volume = {5}, year = {2017} }