@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00001970, author = {木村, 仁 and 吉川, 綾 and 大月, 香世子}, journal = {信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究}, month = {Dec}, note = {授業『美術教育実践論』において,新たな鋳型を用いた鋳金による教材実験を行った.その後これらの体験をもとにワークショップを行い,問題点や改善面を探った.一般から募集した参加者は小学生5名およびその保護者2名の計5 名であった.作業にかかった時間の経過や作業後のアンケー卜も実施し,指導上の問題点や改善点を明らかにした.鋳金によるものつくりは,最後に鋳型から取り出すまで分からないと言われている.しかしながら様々な試行錯誤を繰り返しつつ作業の効果を確認し,あらかじめその効果を予測してゆく事は,指導者に求められる大切な資質の一つである.指導上の問題点を,新たな事例をもとにその都度再認識してゆく作業は,今後も繰り返し行われなければならない., Article, 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 12: 91-100(2011)}, pages = {91--100}, title = {低融金属を用いた鋳金による教材開発の研究:イラストボードと石膏プレートを鋳型に応用した鋳造法}, volume = {12}, year = {2011} }