@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00001971, author = {塩原, 孝茂 and 大熊, 望 and 土井, 進}, journal = {信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究}, month = {Dec}, note = {(1)「さんぽ」を行うにあたってのねらい,留意事項の検討 (2)「さんぽ」の中での個の育ちや,興味・関心の捉え (3)子どもの興味・関心,思いに基づく学習の展開 (1)「さんぽ」を軸とした学習は,「季節の変化と生活」「自然や物を使った遊び」はもちろん,「動植物の飼育・栽培」「学校と生活」「地域と生活」「生活や出来事の交流」「自分の成長」といった多くの生活科の内容が絡んでくる. (2)「さんぽ」を軸とした学習は,生活科での学習内容の広がりとともに,詩(国語),ひき算(算数),工作(図工),歌(音楽),バランス感覚(体育)といった他教科の内容にも広がっている. (3)「さんぽ」を軸とした学習は,教師側の「活動を広げよう」という意識ではなく,子どもの興味・関心や思いによって広がっていく., Article, 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 12: 101-110(2011)}, pages = {101--110}, title = {「さんぽ」を軸とした生活科学習の広がり}, volume = {12}, year = {2011} }