@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019803, author = {茅野, 公穂 and 岩田, 耕司}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {本研究は、中学校数学科第1学年の領域「数と式」及び「図形」において、課題探究として証明することの学習を実現するためのカリキュラム開発の方向性を提案することを目的とする。そのために、はじめに、この学習を実現するためのカリキュラムとしての問題点を整理する。次に、学習指導要領解説の項目と第1学年で意図される学習レベル及びその移行とを対応づけ、問題点への対処可能性を検討する。その上で、「基本的な作図とその活用」及び「空間図形の平面上への表現と読み取り」の授業場面において課題探求として証明するための学習を構想し、問題点への現実的な対応可能性を例示する。最後に、領域「数学と式」における学習を構想するための検討課題を示す。, Article, 春期研究大会論文集. 1:9-16(2013)}, pages = {9--16}, title = {課題探究として証明することのカリキュラム開発 : 中学校数学科第1学年の領域「数と式」及び「図形」における学習の構想}, volume = {1}, year = {2013} }