@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019804, author = {茅野, 公穂 and 宮川, 健}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {本研究では、課題探究として証明することの学習を実現するためのカリキュラム開発の一端として、領域「図形」のカリキュラム開発枠組みの精緻化に取り組んだ。事柄の特述とその利用に着目し、証明の構成についての学習レベルを再設定した結果、再設定した学習レベルの下でも、これまでの移行原理や移行過程、授業化に影響がないことが確認されるとともに、領域「図形」におけるカリキュラム開発枠組みの精緻化に対して、以下二点の成果が得られた。第一に、学習レベル新C1の設定による中学校第1学年における証明することの明確化である。第二に、学習レベル新O→C1新の移行過程による小学校算数科と中学校第1学年の接続の確立である。, Article, 春期研究大会論文集. 4:163-166(2016)}, pages = {163--166}, title = {課題探究として証明することのカリキュラム開発 : 領域「図形」カリキュラム開発枠組みの精緻化}, volume = {4}, year = {2016} }