@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019855, author = {菊地, 瑠衣 and 高橋, 史}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {本研究の目的は,比較的軽度かつ反復的ストレスにより生起されるスキーマを実証することであった。大学生17名を対象に構造化面接とIATを用いた調査を行った。構造化面接では比較的軽度かつ反復的ストレスの内容を尋ねた。IATでは,構造化面接での参加者の発話から抽出した「ストレス関連語」を刺激として用い,参加者ごとに異なるテストを実施した。調査の結果, 「ストレス関連語」と「不快語」の潜在的連合は見られず,スキーマの実証には至らなかった。スキーマが実証されなかった要因として,ストレスの程度や,ストレス体験に関連する語の多義性が挙げられる。, Article, 信州心理臨床紀要 16 : 27-38(2017)}, pages = {27--38}, title = {比較的軽度かつ反復的ストレスによるスキーマ生成効果: IATによる実験的検討}, volume = {16}, year = {2017} }