@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00019935, author = {宮崎, 樹夫}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {本研究では小学校と中学校の学習指導要領(平成29年3月公示)の改訂にみられる数学教育上の成果と課題を2つの視点(育成すべき資質・能力を教科の特質に応じて“紐解くこと”,各教科等の内容・活動に即して“結びつけること”)から明らかにした.成果は次のとおりである:学校段階における目標の一貫性と階層性の確立/「算数・数学の問題発見・解決の過程」の規定/「学年目標」と「内容」での階層性の充実.課題は次のとおりである:「学びに向かう力,人間性等」の「内容」としての非具体化/小中の「内容」における「思考力,判断力,表現力等」の差異., Article, 春期研究大会論文集. 6:89-94 (2018)}, pages = {187--192}, title = {小学校算数科と中学校数学科の学習指導要領改訂における成果と課題}, volume = {6}, year = {2018} }