@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:02000199, author = {小林, 広和 and 高橋, 知音}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {しなければならないとされる行動にすぐに取り掛かれないことは,先延ばしと呼ばれており,これに効果的とされているのが,セルフ・コンパッションである。本研究では,先延ばし前,中,後の意識や気晴らし行動に対し,セルフ・コンパッションがどのように作用するかを明らかにすることを目的とする。大学生以上の男女177名に質問紙調査を行った。パス解析の結果,適合度の高いモデルは示されなかったが,否定的感情から生じる気晴らしへの依存はセルフ・コンパッションの介入によって抑制できる可能性は示唆された。, Article, 信州心理臨床紀要 20 : 104-115(2021)}, pages = {104--115}, title = {セルフ・コンパッションは先延ばしと気晴らしへの依存を抑制するのか}, volume = {20}, year = {2021} }