@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020002, author = {伊藤, 千夏 and 高橋, 史}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {本研究では,人間関係の構築には不可避である初対面同士という場面に焦点を当て,円滑な関係構築に繋がる会話の特徴を検討した。円滑な関係構築の指標として,相手への印象および相手に対して自己開示することの抵抗感の2点について,会話の前後での変化量を分析した。その結果,f質問Jと「意見」が会話前後での相手への印象の変化に影響を与えていた。また, 自己開示への抵抗感は人間関係の構築よりも親密化の過程で重要であることが示唆された。今後は,多様化している人間関係の構築過程に合わせて検討を重ねる必要がある。, Article, 信州心理臨床紀要 17 : 9-17(2018)}, pages = {9--17}, title = {自己開示の抵抗感と印象の変化に影響する会話の特徴}, volume = {17}, year = {2018} }