@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:02000249, author = {中村, 喜代子 and 玉井, 琴江 and 百瀬, 華子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {ACPは一般的には「今後の治療や療養について患者・家族と医療者があらかじめ話し合うこと」であり、患者にとって何がベストであるのかを考え続けていくことが、何よりも大切であると言われている。本研究では、多くを語ることのない患者のACP支援を言語化し、看護の振り返りを行った。この患者との関わりから、医療者は「何かしなければならない」と思うのではなく、患者の「心の声」「置かれている立場」に寄り添い続けることそのものがACP支援であることを学んだ。また、ACP支援は、導入や結論を出すことが目的ではなく、その人らしさを尊重しながら、チーム全体でアプローチしていく過程がとても重要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 48(1) : 6-9(2021)}, pages = {6--9}, title = {転移再発乳がん患者へのACPを支えるケア ~心の声をどうキャッチするか~}, volume = {48}, year = {2021} }