@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020004, author = {上村, 桃香 and 茅野, 理恵}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {教育現場の抱える課題に対し,その課題固有な教師の効力感に焦点を当て,いじめ対応教師効力感に関する研究を行った。研究Iの教育学部生を対象にした調査から,教員養成課程の学生がいじめ対応の行動イメージに対して,漠然としたイメージしか持っていないことや,いじめに対応することに対して不安な気持ちを抱いていることが明らかとなった。研究Ⅱでは,いじめ対応教師効力感尺度を作成し,その信頼性と妥当性を検討し,十分な結果が得られた。研究Ⅲにおいて,いじめ対応教師効力感と被援助志向性との関連を検討した結果,被援助志向性を高めることがいじめ対応教師効力感を高める要因となる可能性が示された。, Article, 信州心理臨床紀要 17 : 29-40(2018)}, pages = {29--40}, title = {いじめ対応教師効力感に関する研究: 教育学部生の実態調査と尺度作成の試み}, volume = {17}, year = {2018} }