@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020005, author = {菊地, 瑠衣 and 高橋, 史}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {本研究では,ポジティブかつ回避的という態度を測定することを目的に,教育実習参加者を対象に調査を行った。顕在的な態度と潜在的な態度の両側面から検討を行うために,質問紙調査と, IATの2つの手法を用いて測定を行った。IATでは,“ポジティブ性―ネガティブ性”を測定するヴェイレンスIATと,“接近性―回避性”を測定する接近回避IATの2種類のIATを作成し,用いた。分析の結果,教育実習参加者は教育実習に対して,顕在的には「ポジティブかつ回避的」な態度を持ち,潜在的には「ポジティブかつ接近的」な態度を持つことが示された。本研究の結果をふまえて,今後の研究課題について展望した。, Article, 信州心理臨床紀要 17 : 41-50(2018)}, pages = {41--50}, title = {ポジティブかつ回避的態度の測定: 顕在的指標と潜在的指標の比較}, volume = {17}, year = {2018} }