@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:02000737, author = {宮崎, 樹夫}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {本研究は,教育システムの各組織が統轄する層を跨ぐカリキュラムアラインメントを捉える枠組みを設定し,教育施策下において,ある層で意図されたカリキュラムに基づいて,異なる層の実行されたカリキュラムを改善するためのアラインメントについて考察した.その結果,この組合せに3 種類があり, 各々, 特徴として原理志向, 成果志向, 具現志向を有することを明らかにした.その上で,3 種の組合せは教育施策のPDCAサイクルで暗黙的に活用されていると推察されるが,EBPMの実現には,戦略的な活用が今後一層必要とされることを指摘した., Article, 春期研究大会論文集. 9:235-238 (2021)}, pages = {235--238}, title = {教育施策下におけるカリキュラムアラインメントの特徴―学校数学における,意図されたカリキュラムに基づく実施されたカリキュラムの層横断的な改善に焦点を当てて―}, volume = {9}, year = {2021} }