@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:02000973, author = {林, 茜 and 水口, 崇}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {本研究では,中学生における不登校傾向抑制要因を検討するため,学級適応感と教師への信頼感との関連を検討した。中学1年生~中学3年生402 名を対象に質問紙調査を実施した。質問項目は,不登校傾向を測定する13 項目,学級への適応感を測定する28 項目,教師への信頼感を測定する20 項目を用いた。不登校傾向別・学年ごとに重回帰分析を実施した結果,「別室登校を希望する不登校傾向」は,中学1年生と2年生で「居心地の良さの感覚」「劣等感の無さ」の影響が検出された。中学3年生は,「課題・目的の存在」の影響のみが示された。加えて「遊び・非行に関連する不登校傾向」においては,中学1年生から3年生に共通して「劣等感の無さ」の影響が明らかになった。, Article, 信州心理臨床紀要 21 : 62-86(2022)}, pages = {62--86}, title = {中学生における不登校傾向と学級適応感・教師への信頼感との関連}, volume = {21}, year = {2022} }