@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00002001, author = {小林, 直子 and 上村, 惠津子}, journal = {信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究}, month = {Dec}, note = {離席行動を繰り返す児童についての情報収集,行動観察,ABC分析を通してアセスメントを実施し問題状況の具体的な定義をした.その上で問題解決型コンサルテーションのプロセスにしたがって対応を決定し,学級担任への支援を行った.その結果,学級担任が問題状況に捉われていた状態から,対象児に応じた関わりを自ら工夫する姿が見られるようになり,対象児に対する困り感もなくなっていった.学級担任が個性的に展開している学級経営や子供への対応を生かしたコンサルテーションが肝要である.コンサルタントは学級担任とコンサルタント自身の役割の線引きをしながら,その関係性について常に検討しながらコンサルテーションを行なう必要がある., Article, 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 9: 21-30(2008)}, pages = {21--30}, title = {通常の学級担任への具体的で有効なコンサルテーションの在り方を求めて:通常学級に在籍し離席行動を繰り返す児童の事例を通して}, volume = {9}, year = {2008} }