@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:02001405, author = {馬場, 柚希 and 山口, 冴香 and 春日, 重光}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {異なる栽培管理の2021年と2022年で生育調査および収量調査を行い、摘果の有無や肥培管理の違いといった異なる栽培管理が一季成り性イチゴ系統‘信大SUS-1’の生育および収量に及ぼす影響について検討した。生育調査では、無摘果栽培の2022年の方が着果負担は大きく、果房やランナーの発生が抑制的であったことが推察された。収量調査では、1果実重が2022年の方が大きく、これには肥培管理が影響していると推察された。また、2022年は2021年と比較し、不良果が少なく、糖酸比が高かった。生育および収量調査の結果より、‘信大SUS-1’栽培において液肥の調節によっては、摘果作業の必要性が低くなることが考えられた。, Article, 信州大学農学部AFC報告 21 : 53-62, (2023)}, pages = {53--62}, title = {栽培管理の違いが一季成り性イチゴ系統‘信大SUS-1’の生育・収量に及ぼす影響}, volume = {21}, year = {2023} }