@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020016, author = {岡田, 真平 and 佐藤, 照友旭 and 半田, 秀一 and 井出, 翔太 and 高野, 秀樹 and 諏訪, 直人 and 五十嵐, 宏美 and 石井, 誠 and 梅垣, 茂}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:本研究の目的は、日常生活の中にウォーキング用ポールを取り入れることが歩数増加に寄与するか否かを明らかにすることであった。対象は、ポールを使ったウォーキング実施群27 名とポールを使わないウォーキング実施群10 名のいずれも中高年女性であった。両群とも3 ヵ月の介入期間の中で、介入開始時のウォーキング指導と、1、2 ヵ月後のフォローアップを行った。歩数と身体活動量は、ウォーキング指導1 週間前から介入終了時点まで毎日計測した。ウォーキング開始から4 週間で、ポール使用群においてのみ有意に平均歩数、身体活動量ともに増加しており、その後、効果量は減衰するもののポール使用の効果が確認できた。今後は更に精緻な研究デザインにより検証する必要があるが、ポールを使ったウォーキングが、短期的ではあるが、長野県の身体活動・運動の目標である1,500 歩以上の歩数増加に寄与する可能性が示された。, Article, 信州公衆衛生雑誌 12(1): 36-37(2017)}, pages = {36--37}, title = {ポールを使ったウォーキングは長野県民の歩数増加に寄与するか?: パイロットスタディ}, volume = {12}, year = {2017} }