@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020017, author = {諏訪, 直人}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:現在国内ではポールを使ったウォーキングが広く行われている。使用されるポールは多種多様に存在しその使用方法もそれぞれ特徴が分かれ、それぞれ運動の効果について多くの報告がなされている。しかし、ポールを使ったウォーキングはそれを行う個人の身体状況や保有する能力に適した方法で実施することが重要であるがその評価方法についての報告は見当たらない。本研究ではポールを使ったウォーキングの評価法の開発を目指し、被験者の歩行能力として歩行速度に応じた身長に対する歩幅の割合(以下歩幅割合)2)の変化を測定し、その値について検討を行った。その結果、歩行能力に4 つのパターンが確認され一律的な指導で無くそれぞれの能力に合ったポールの選定、ウォーキング方法の必要性が示唆された。, Article, 信州公衆衛生雑誌 12(1): 38-39(2017)}, pages = {38--39}, title = {ポールを使ったウォーキング指導のための評価方法の考察}, volume = {12}, year = {2017} }