@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020020, author = {渡辺, 和彦 and 小林, 良清}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:介護保険の利用者及び介護保険の利用が見込まれる者(介護保険利用者等)の入退院に際し、医療機関と介護事業者の間における情報共有等の連携が必ずしも円滑に行われていない現状を踏まえ、佐久地域では医療・介護の関係者が相互の連携のあり方や具体的な内容について検討を重ね、両者が迅速かつ適切に相互の情報を共有する連携の仕組みを「入退院連携ルール」として取りまとめ、平成28 年6 月1 日から運用を開始している(こうした仕組みを医療圏全域で作成し、活用するのは長野県内では初めて)。その結果、医療機関と介護事業者との情報共有が、以前よりも迅速かつ円滑に行われるようになった等の効果が生じているが、新たな課題も見受けられる。, Article, 信州公衆衛生雑誌 12(1): 44-45(2017)}, pages = {44--45}, title = {佐久地域における介護保険利用者等の入退院に関する医療・介護連携の取組と課題}, volume = {12}, year = {2017} }