@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020032, author = {仲島, 由 and 小泉, 典章}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:平成27 年度に県内で初めてひきこもりサポーター事業(以下:本事業)が活用され、大町市の障害・児童分野の事業所スタッフや大町市職員から希望者を募り、大町市ひきこもりサポーター(以下:サポーター)として養成、登録し、大町市において派遣を行ってきた。平成28 年度には、本事業の効果的な活用を検討するため、サポーターを対象に活動実績に関する調査を行った。その結果、活動実績のあるサポーターは全員関係機関と連携して対応しており、関係機関との連携が図られた背景には、複数の所属から養成対象を募ったこと、同じ研修課程を受講としたことによる影響があったと推察された。また、関係者打ち合わせを行うことは、多面的な支援に繋がると考えられ、事例の進展に一定の成果があったと思われた。普及啓発活動から相談や家族会へ移行、家族会継続運営のサポートの活動等、個別支援以外の活動も有効と考えられる。, Article, 信州公衆衛生雑誌 12(1): 68-69(2017)}, pages = {68--69}, title = {長野県初のひきこもりサポーター事業についての検討}, volume = {12}, year = {2017} }