@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00002004, author = {宮田, 恭子 and 上村, 惠津子}, journal = {信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究}, month = {Dec}, note = {対象生に週1回の継続した相談活動を実施し,相談内容を逐語録に起こし経過を追った.逐語録から対象生の質問を抽出して,質問全体に対する割合から客観的に変化を捉え,アスペルガー障害の特性に合わせた相談方法を検討した.対象生に対して,感情に焦点を当てるのでなく,興味ある行動レベルに焦点を当てることが,共同注意行動を取る頻度を増加させ,気持ちの共有につながった.また,話題を共有するにあたっては,写真の視覚的な手がかりが有効であった.これらの点は,アスベルガー障害の特徴と照らし合わせて理解することができる., Article, 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 9: 51-60(2008)}, pages = {51--60}, title = {二次障害のあるアスベルガー障害生が自己理解を深めるための支援:本人の気持ちに寄り添う相談を通して}, volume = {9}, year = {2008} }