@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00002011, author = {菅沼, 太郎 and 岩田, 靖 and 千野, 孝幸}, journal = {信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究}, month = {Dec}, note = {ボールを足でコントロールしなければならないサッカーのゲームにおける子どもたちにとっての困難性を緩和する中で,シュートに有効な空間を意図的に創り出す協同的プレイの実現をねらった教材に基づいた授業成果を以下の視点から検討している.①「ーム分析(攻撃のパターン分析,サポート行動の成功率)②子どもからみた授業開面(形成的授業評価)意図的に設定した「フリーゾーン」が積極的に活用される中で,ゲーム・パフォーマンスにおけるパターン分析,およびサポート行動の成功率に良好な学習成果が確認された.また,形成的授業評価のスコアからも極めて高い結果が得られた.これらのことから「センタリング・サッカー」の教材づくりは,ボール操作の技能的課題性の高いサッカーの戦術学習を保障し,子どたちの積極的なゲーム参加を促し得るものとして判断できる., Article, 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 9: 121-130(2008)}, pages = {121--130}, title = {小学校体育におけるゴール型教材の開発とその実践的検討:「センタリング・サッカー」の構想とその分析}, volume = {9}, year = {2008} }