@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020123, author = {今村, 晴彦 and 西脇, 祐司}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:長野県の食塩摂取量目標値の認知度とその傾向を検証するため、長野県小海町において、40 歳以上の全住民を対象とした自記式質問票調査を実施した(回答者 1,893 人、回収率 59.5%)。調査の結果、県が独自に目標値を設定していることを知っていたのは 290 人(15.3%)であった。また目標値(男女ともに成人 1 日当り9 g)を正しく回答できた割合は、男性の目標値、女性の目標値ともに 1 割以下であり、国の食塩摂取量目標値よりも正答の割合が低い結果であった。ただしこの結果は、多くの回答者が、県の目標値を国の目標値と同じ値か、より低い値(厳しい値)として認識しているためだと考えられた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 13(1): 38-39(2018)}, pages = {38--39}, title = {長野県の食塩摂取量目標値の認知度とその傾向: 小海町の住民調査より}, volume = {13}, year = {2018} }