@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020126, author = {岡田, 真平 and 半田, 秀一 and 朴, 相俊}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:本研究の目的は、全国体力・運動能力、運動習慣等調査のデータを用いた都道府県比較から、長野県の特徴と課題を明らかにすることであった。平成 29 年度調査の集計データから選定した 10 項目を分析対象とし、性・学年別の統計量について全国平均を含む各都道府県で昇順もしくは降順に並び替え、その結果から長野県の特徴と課題を示した。その結果、いずれの性・学年でも、都道府県比較においては良好、もしくは全国平均並みの項目が多い中で「運動・遊び・スポーツ時間(分)」に関してのみ、小学 5 年生が男女とも最下位、中学 2 年生も男女とも 40 位を下回る結果であった。体育の授業以外の時間に子どもたちが積極的にからだを動かすような取り組みの促進が長野県にとって重要な課題であると考えられた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 13(1): 44-45(2018)}, pages = {44--45}, title = {長野県の小中学生の身体活動・運動、生活習慣等の特徴: 全国データの都道府県比較から}, volume = {13}, year = {2018} }