@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020512, author = {三井, 貞代 and 高橋, 法恵 and 根井, きぬ子 and 伊藤, 喜世子 and 伊藤, 寿満子 and 奥野, ひろみ and 高橋, 宏子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {入院患者の高齢化、在院日数の短縮化により医療依存度が高い状態で退院になるケースも多く、退院支援は複雑・多様化してきている。そこで2011 年に退院支援専従看護師の配置、退院支援委員会を立ち上げ、現場の看護師が、退院支援における看護師の役割について理解し、実践に繋がるように取り組んだ。また2010年から取り組み始めた新看護体制(総リーダーを配置した固定チーム継続受け持ち制) の中で総リーダーを退院支援のキーパーソンとして、役割が果たせるよう活動を開始した。今回、5年間の取り組みの評価として、看護師の意識変化と現在の課題を明らかにした。その結果、退院支援に対する看護師の意識は高まっており、全体でみると、師長、副師長、ラダーⅣ、ラダーⅢ、ラダーⅡ、ラダーⅠ、ラダー0 の順に意識が高かった。しかし、「自宅退院に向けた準備」の平均値は4つのカテゴリーの中で一番低く、さらに5年前より下がっており、課題となった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 46(1):10-14(2018)}, pages = {10--14}, title = {退院支援に関する看護師の意識調査 : 5年前からの意識の変化と課題}, volume = {46}, year = {2018} }