@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020575, author = {牧野, 早希 and 小林, 樹生 and 齋藤, 菜月 and 佐藤, 実栞 and 関, 千奈美 and 向井, 時生 and 春日, 重光}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {信州大学農学部栽培学研究室で選抜・育成した一季成り性イチゴ系統‘SUS-1’の果実品質向上のため適正着果数の検討を行った。1果房あたりの着果数を3果、4果および5果に調整した時の、収穫果実数、奇形果実割合、1果実重、6g 未満果実数割合およびうどんこ病発生割合等を調査した。その結果、奇形果実は3月に最も多発したこと、1果実重は2月から5月にかけて漸漸減したこと、6g 未満果実は収穫後期に多く発生したこと、うどんこ病発生果実は5月に多発したことが明らかになった。したがって、収穫前期(摘果時期は1月から2月)は着果数を‘4果’に調整し、収穫後期(摘果時期は3月から4月)に‘3果’に調整することが、収量および品質面から適当であると推察された。, Article, 信州大学農学部AFC報告 17: 7-12(2019)}, pages = {7--12}, title = {一季成り性イチゴ系統‘SUS-1’における果房あたり適正着果数の検討}, volume = {17}, year = {2019} }