@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020868, author = {小林, 由利子 and 羽場, 咲季 and 竹節, 幸子 and 田中, ゆう子 and 小林, 良清}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:高山村では平成28 年度特定健診の結果、HbA1c5.6%の割合が82.6%県内1位となったことから、特定健診でHbA1c 高値の割合がなぜ高いのか、平成26 年度から平成29 年度までの特定健診の結果および国保データベース(KDB)システムの医療レセプトデータの分析を行った。県との比較では60 代、70 代女性で有意差があり、糖尿病性腎症患者の割合も同年代で高いことから、60代、70代女性でより重症化する傾向があると考えられる。また、地区別のHbA1c の分布に有意差を認め、服薬なしの者のHbA1c 平均値も県と村に有意差が認められた。特定健診の質問票からは、運動習慣のない人が多い傾向であることが要因のひとつであると推測される。, Article, 信州公衆衛生雑誌 14(1): 30-31(2019)}, pages = {30--31}, title = {特定健診におけるHbA1c高値の割合が高山村において高い理由について}, volume = {14}, year = {2019} }