@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020873, author = {佐藤, 圭子 and 廣田, 直子}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:がん患者の治療と就労に関する支援のあり方について探るため、「がん患者の仕事と治療の両立支援モデル事業」を展開している長野県内のA 病院における取り組みに関する、医療関係者へのインタビュー調査を行った。今回は、医療機関と患者及び企業との連携の実際をまとめ考察した。その結果、両立支援コーディネーターの資格を有する常勤の社会保険労務士、医療ソーシャルワーカー、がん看護専門看護師を専任で配置し、重層的な体制が整っている事が明らかになった。2 名の患者に対する事例から、各職種がその専門性を生かし、職種間の繋がりを強化することが重要なポイントであると考えられた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 14(1): 40-41(2019)}, pages = {40--41}, title = {がん患者の治療と就労に関する支援のあり方 : 医療関係者へのインタビュー調査から}, volume = {14}, year = {2019} }