@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020877, author = {松岡, 裕之}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:飯田保健所では1993 年からスギ・ヒノキ花粉飛散数調査を開始し、以降26 年間、同一場所(飯田合同庁舎屋上)で同一の方法(ダーラム法)により飛散状況を観察してきた。飛散数はスギで平均2,179 ヶ/ 年、ヒノキで1,165 ヶ/ 年であったが、年ごとの変動が極めて大きかった(スギ:153~ 8,625 ヶ/ 年、ヒノキ:20 ~ 3,412 ヶ/ 年)。10 年間毎の移動平均を使って飛散数の増減をみると、開始当初に比べスギ花粉では17%、ヒノキ花粉では32% の増加を認めた。飛散数が最大になるのはスギが3 月中旬、ヒノキが4 月中旬でおよそ1 ヶ月の隔たりがあった。, Article, 信州公衆衛生雑誌 14(1): 48-49(2019)}, pages = {48--49}, title = {長野県飯田地方におけるスギ・ヒノキ花粉飛散状況 四半世紀の推移}, volume = {14}, year = {2019} }