@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020879, author = {立花, 良之 and 小泉, 典章 and 赤沼, 智香子 and 保科, 朋美 and 浅野, 章子 and 津山, 美由紀 and 樽井, 寛美 and 石井, 栄三郎 and 鈴木, あゆ子 and 関野, 志穂}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:周産期メンタルヘルスケアを多職種で連携して行う有効な地域母子保健の介入プログラムの開発と効果検証を目的とした。このプログラムを平成26 年度長野県須坂市の母子保健事業として実施し(以下「須坂トライアル」という。)、事業開始前の平成25 年度と比較して、介入プログラムの効果を検証した。事業開始後に妊娠届出をした妊婦210 人と、事業開始前に妊娠届出をした妊婦139 人について、産後の3 〜4 か月児健診時のエジンバラ産後うつ病質問票の合計点および母子保健サービスの受療状況を比較した。須坂トライアルが地域全体の母親のメンタルヘルスを向上することが示された。また、須坂トライアルが親子と保健センターとのつながりをより深くし母子保健サービスの受療率を向上する効果があることが示された。, Article, 信州公衆衛生雑誌 14(1): 52-53(2019)}, pages = {52--53}, title = {妊娠期からの切れ目ない支援についての多職種連携母子保健システムの地域介入研究-須坂トライアル-}, volume = {14}, year = {2019} }