@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020883, author = {飯沼, 雅子 and 三石, 聖子 and 松岡, 裕之 and 坂元, 亜紀}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:集団感染事例について2 年間の追跡調査を行った。集団感染であることからIGRA 検査の6 カ月後の実施、判定保留及び陰性者に関して2 年間の健診対応を実施した。IGRA 検査6 カ月において、判定保留から陽転した者が1 人いた。健診対応ではLTBI 治療終了者、IGRA 陽性未治療者、IGRA未実施者からは新たな発病の報告はなかった。職場における接触状況についてフロア別に比較したところ、喫煙所での同席や頻繁な会話の有無に関わらず、初発患者と同一空間を共にする同じフロアの勤務者からのみ感染者が報告された, Article, 信州公衆衛生雑誌 14(1): 60-61(2019)}, pages = {60--61}, title = {結核集団感染事例における感染の拡がりについて : 2年間の接触者の追跡記録}, volume = {14}, year = {2019} }