@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00020897, author = {清水, 郁夫 and 多田, 剛}, issue = {Suppl.}, journal = {日本教育工学会論文誌}, month = {Mar}, note = {卒前医学教育におけるアクティブ・ラーニング方略として,Team-Based Learning(TBL)が広まりつつある.TBL の成否は事前学習への動機付けにあることから,事前学習に取り組み易くすることが有用と考えられる.その手法として至適なオンライン学習支援システムのブレンド方法を検討するために,デザイン研究の手法を用いて探索した.授業改善の結果をARCS動機づけモデルに基づく質問紙調査で評価した結果,全体として学習意欲の改善を認めた.事前学習の支援にクイズを用いることで,目標を明確化することをとおして自信につながることが示唆された.また,LMS 上で解答提示や質疑応答する際には公平性に留意することが求められ,掲示板の活用が一助となると考えられた., Article, 日本教育工学会論文誌.41(Suppl.):161-164(2017)}, pages = {161--164}, title = {TBL 形式の基礎医学授業におけるブレンド型学習のデザイン}, volume = {41}, year = {2018} }