@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00021372, author = {柳町, 晴美 and 宮原, 裕一 and 山本, 雅道}, journal = {環境科学年報}, month = {Mar}, note = {2018年8月7日の諏訪湖では,SS,Chl-a,IL が2003年以降の同時期の平均に近い状態であった。Trans.は同時期の平均的な状況よりも改善されていた。表層水温W.T.0m は同時期の平均に近い状況であり,中層から底層の水温は同時期の平均より高温であった。表層付近のDO は同時期平均よりも低く,DO4m は高かった。
2018年8月7日の表層4水質要素の主成分分析により主要な分布パターンを抽出した。第1主成分は,SS,Chl-a,Trans.の変動を説明し,第2主成分はW.T.0m の変動を説明するパターンである。
2018年夏季の諏訪湖湖心における水深0.5m と水深1.5m の水温ピークは,いずれも7月22日(水深0.5m 29.0℃,水深1.5m 28.7℃)に出現した。水深3m のピークは8月15日(27.4℃),水深5mのピークは8月9日(26.1℃)に出現した。, Article, 環境科学年報 41:45-59(2019)}, pages = {45--59}, title = {2018年夏季における諏訪湖の水平・垂直水質分布}, volume = {41}, year = {2019} }