@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00021477, author = {宮崎, 樹夫}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {本研究では,二つのカリキュラムにおいて, 一方のカリキュラムにおける目的・内容等とその系列・階層が他方をいかに形成するかという動的な作用とその双方向性に着目した.その結果,意図/実行/達成されたカリキュラム間のアラインメントが6 種類に類別され得ることを示した. その上で,各類別の特性を明らかにするとともに,その実際の様子を学校数学のカリキュラムにおける事例に基づいて示した.これにより,プロセス志向の学校数学カリキュラムの形成過程について意図/実行/達成の相互作用に基づく解明が可能になる., Article, 春期研究大会論文集. 7:101-104 (2019)}, pages = {101--104}, title = {学校数学におけるカリキュラムアラインメント:形成作用に基づくアラインメントの類別}, volume = {7}, year = {2019} }