@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00021490, author = {西村, 咲音 and 高橋, 史}, journal = {信州心理臨床紀要}, month = {Jun}, note = {本研究では, ACTにおけるコミットメント/行動変容のプロセスが大学生のPWBに与える影響が, ADHD 症状との組み合わせによって変わるのかどうかを検討した。大学生148名を対象に3回にわたる質問紙調査を行った結果,コミットメントと行動変容のプロセスはPWB を上げ,抑うつ症状を下げることが示された。しかし, 強いADHD症状を抱えたままコミットメン卜している大学生のPWBは, 他の群よりも低いことが示唆された。今後は, ADHD症状を示す大学生のPWB低下に至るプロセスについて, 長期縦断的手法による再検証が求められる。, Article, 信州心理臨床紀要 19 : 83-94(2020)}, pages = {83--94}, title = {心理的柔軟性とADHD症状が大学生のWell-being に与える影響}, volume = {19}, year = {2020} }