@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00021491,
 author = {長谷川, 彩香 and 高橋, 知音},
 journal = {信州心理臨床紀要},
 month = {Jun},
 note = {本研究では，評価懸念が強く自分の本一音を我慢して相手を気遣う傾向があると，親しい友人への援助要請に消極的な態度や抵抗感が高まるかどうか検討することを目的とした。大学生183名を対象に無記名の質問紙調査を実施した。調査では「親しい友人」を一人想起させ，その友人に対する被援助志向性と気遣いを測定した。その結果，評価懸念が高く自分の気持ちを我慢してまで相手を気遣う傾向にある人は，相手が親しい友人であっても援助要請に抵抗感をもつことが明らかになった。, Article, 信州心理臨床紀要 19 : 95-106(2020)},
 pages = {95--106},
 title = {評価懸念および気遣いと親しい友人への被援助志向性との関連},
 volume = {19},
 year = {2020}
}