@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00021505, author = {平嶋, 千寬 and 太田, 岳志 and 野田, 泰良 and 畑, 亮太郎 and 樋川, 瑠美 and 春日, 重光}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {ゴマは我が国において、古くから栽培されてきたが、品種改良はほとんど行われてこなかったため、全国で栽培されているゴマの多くが在来品種である。駒ヶ根市では「駒ヶ根ごまプロジェクト」において、国産ゴマの栽培・特産物化に取り組んできた。その中で在来品種の「岩手黒」より純系選抜法によって、新品種「信州駒黒」を開発した。本試験では、「信州駒黒」(2019年11月19日に出願が公表)の収穫適期を明らかにするため、移植栽培による栽培試験を行った。その結果、1株さく果数のうち、裂開したさく果の全さく果に占める割合が15% 前後のときに収穫を行うことで多収を見込めることが推察され、収量面・収穫労働効率面で優れている播種後128~134日が収穫適期であると推察された。, Article, 信州大学農学部AFC報告 18: 13-17(2020)}, pages = {13--17}, title = {ゴマ新品種「信州駒黒」の準高冷地における収穫期について}, volume = {18}, year = {2020} }