@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00021511, author = {荒瀬, 輝夫 and 井澤, はずき and 柴, 秀毅}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {箕輪町天然記念物「下古田のヒカリゴケ」には,ヒカリゴケ自生地としては低地の集落内にあるという希少性がある。西側横穴と東側横穴の2つからなり,そのうち西側横穴の保全状況が懸念されている。そこで,現況把握のため立地環境と植生を調査した。その結果,西側横穴では植生が疎らな土の斜面のため崩れやすく,横穴入口から内部に土が堆積し,横雑草が侵入していた。植生導入による斜面の保護,横穴内部の土の除去によるヒカリゴケ自生地の復旧,ならびに,専門家や地権者を交えて保全・管理を検討することが望まれる。, Article, 信州大学農学部AFC報告 18: 65-69(2020)}, pages = {65--69}, title = {箕輪町天然記念物「下古田のヒカリゴケ」の現状と保全}, volume = {18}, year = {2020} }